◆ あゆみ

　平成5年5月に現在の会長と社長が神田神保町にオープンした炭火串焼第1号店「やき龍　神田店」を基盤として、その他、屋号「なかちゃん」、屋号「鳥の栖」の三業態を都心に店舗展開する。平成13年8月「やき龍」は、9店舗を達成。平成14年5月には、新社屋に研修センターを設立、平成14年10月、屋号「なかちゃん」を屋号「玄」とし、地鶏、おでん、旬菜をメインにした店舗も新規展開。新たに、食を通じてお客様に癒しの場を提供していく「くらん」を中心に本格ＦＣ展開を開始する。
企業プロフィール

会長と社長より御挨拶

企業は人なり。

1993年5月1日に神田神保町に1軒のやきとり店を始めてから10年以上になります。常に高いビジョンを持ち続け、焼き肉店、居酒屋、スナック等を繰り返しながら、1年間に1店舗の計画で出店している。私の信念は「企業は人なり」。私は企業は同じ考えを持つ人が何人いるか、また、いかに同じ考えに洗脳させるかによって成長すると思います。

これは私の信念であり、まず自らは圧倒的に仕事をし、それに明確な目標を創る。常に自分に問う、私は店頭公開が何年にしたいんだ！！

「2006年に公開するぞ」と全社員とアルバイトスタッフに明確に伝える、我が社で働く一人一人が高いビジョンを持たないといけないことを自覚させステージを常に高く持っていく、そういった事から年齢を超え一緒にやっていくということです。

各店長を束ねる営業本部本部長。
物流・ＦＣを束ねるマーケティング本部本部長。
財務・経理・人事を束ねる建装本部長。

以上が一丸となって事業を拡大し、成功を続ける事で絶対に途中で諦めない。私の信念で成功とは、成功するまで続ける事だと思います。

不動産で培ったノウハウ、建築で培ったノウハウと巷間にあふれる膨大な情報量を的確にキャッチし、新しいい業態に常にチャレンジする。今後の飲食の業態がデフレ、インフレをどう乗り切るか、常にこの様な時プロデューサーとしてのどんな役割を果たす企業へ進化すべきかを考えていく。そして今後、飛躍的なスピードでＦＣのチェーン展開に向けて前進し続ける。その中で企業は人と社会に何が出来るか、同じ視点で成長していく事が、私の役割だと思っています。
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